« ケーゲルのショスタコ11番 | Main | ソコロフのショパン »

ロストロボックス10

319ブリテン 無伴奏チェロ組曲第2番 ブリッジ チェロ・ソナタ ヘンデル アリア バッハ 無伴奏チェロ組曲第5番
デドゥーヒン(p)

ロストロボックス、遂に最後の1枚。ブリテンとバッハの無伴奏曲を中心とした1枚だ。

まずはブリテンの曲なのだが、この曲、私もこれまで何度か聴いているのだが、いまひとつ高級すぎて未だにつかめない。今回、被献呈者のロストロの演奏を期待してみたが、やはりよく分からなかった。次は、ブリッジの作品。ブリッジは20世紀前半のイギリスの作曲家。詳しくはあんぐらCD博物館さんのここ。はじめて聴く作曲家だが、ロマン派精神たっぷりのなかなか聴かせる曲。イギリスのラフマニノフといったところか。ヘンデルのアリアは、どこからとってきたものか良く知らないが、もの凄いロマンチックな演奏。クライマックスの大音量に敵う人はいない。バッハの無伴奏では5番が演奏されている。これもスケール感で持っていこうとしているが、ちょっと雑なところもあるのと、低音の轟音で頼りすぎなところもあって、もう一歩。

この手のボックスセット、以前なら気になる曲だけ聴いてあとは未聴のままどこかへいっていたはずだが、このブログ書くようになってから、ちゃんと最後まで聴くようになった。偉いぞ、俺様。

|

« ケーゲルのショスタコ11番 | Main | ソコロフのショパン »

4 近現代(除・北欧、ロシア)」カテゴリの記事

1 古楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ロストロボックス10:

« ケーゲルのショスタコ11番 | Main | ソコロフのショパン »