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ロストロボックス4

319チャイコフスキー ロココ風の主題による変奏曲 ペッツォ・カプリツィオーソ グラズノフ 吟遊詩人の歌 メロディ ハチャトゥリアン コンチェルト・ラプソディ
ロジェストヴェンスキー指揮 アノーソフ指揮 ソヴィエト国立響 アミンタエワ(P)

ロストロ・ボックス4枚目。チャイコフスキーが1960年、グラズノフが1949年、ハチャトゥリアンが1965年の録音。

チャイコフスキーのロココ風は、いまひとつ集中力を欠いたような大味な演奏のように思う。録音状態もひまひとつ。同じ日のペッツォ・カプリツィオーソは、朗々とした歌いまわしが魅力的な演奏。

グラズノフはロストロ22歳の若き日の録音。この頃に既に芸風は確立されており、たっぷりした音量を前面に押し出した演奏は、既に風格が感じられる。

ハチャトゥリアンは、ピアノとチェロがそれぞれ技巧を見せつけあうような面白い曲。一緒に演奏する場面は少ない。ロストロはここぞとばかりに火花を散らす演奏を繰り広げており、一聴の価値あり。

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