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ブリュッヘンの無伴奏

4988006838109バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 第2番 第3番(リコーダー編曲版)
ブリュッヘン(rec)

リコーダーでバッハの無伴奏チェロを演奏してしまうという暴挙を見事に成し遂げたという伝説の録音がCD化されたので、早速購入。

もちろん、音域の関係で多少楽譜をいじっているが、できるだけ原曲を残した編曲。ブリュッヘンは、リコーダーというどちらかというと不器用な楽器の音色の引き出しを最大限使いながら力いっぱい演奏している。

ただ、どうしても無理している感は否定できないかな。つい先日余裕綽々のモルク盤を聴いたばかりというせいもあると思うけど。

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1 古楽」カテゴリの記事

Comments

こんにちは。
リコーダーは好きで良く聴くのですが、
60~70年代のブリュッヘンの演奏は、
今となっては歴史的意義は非常に高いけど、技術的にはちょっと・・・
というのが正直なところ。
Das Alte Werkに録音されたヴィヴァルディのリコーダー協奏曲、テレマンの組曲など、
最近のリコーダー奏者の演奏に慣れていると、ぎこちなさが耳につきます。
この30年でリコーダーの奏法自体進歩しているのでしょう。
もちろんパイオニアとしてのブリュッヘンの偉大さは
どれほど高く評価してもしすぎるものではありませんが。

Posted by: 木曽 | November 27, 2005 04:19 PM

コメントありがとうございます。
このCDを聴く前に想像していたのは、舞曲集の形をとっているこの曲を、リコーダーの軽やかな音色がテンポよく駆け巡る雰囲気。その点、ブリュッヘンの演奏は、ちょっと構えすぎのような気もしました。最近の奏者がこの曲を吹いたらどうなるのかも興味深いですね。

Posted by: ぼりす | November 27, 2005 04:30 PM

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