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ヴィレーンの管弦楽曲集

1035ヴィレーン 弦楽のためのセレナーデ シンフォニエッタ 交響曲第4番 弦楽オーケストラのための音楽
ヴェステルヴェリ指揮 ストックホルム・フィル エールリンク指揮スウェーデン放送響 ヘドウォール指揮 エレボロ室内管

しばらくさぼってましたが、再開します。これまで溜めていた分も適当に書いていきます。

先日とても気に入ったヴィレーンの弦楽四重奏曲。他の曲も聴いてみたくて購入したのが、これ。

セレナーデとシンフォニエッタは、若い頃の作品で、実に爽快で綺麗な曲。特に、セレナーデの最終楽章のマーチに心踊らない人はいないだろう。ヴェステルベリの指揮による演奏は、自然で行き届いたもの。ただ、最新の北欧の小編成の室内オケで聴いてみたいような気もする。

若い頃の作品も楽しいが、ヴィレーンの後年の作品は、凝縮された内容の濃い作品が並ぶ。弦楽四重奏曲もそうだったが、交響曲第4番も同じ傾向。15分ほどの短い作品だが、動機を緊密に組み立てた、緊張感をもった素晴らしい作品。弦楽オケのための音楽は、さらに切り詰められた印象。無駄を完全にそぎ落とした音楽。ユーモラスな雰囲気も併せ持った不思議な作品。これも癖になりそう。

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