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ヴェーグのハイドン3

4011790532127ハイドン 交響曲第39番 交響曲第60番 シンフォニア・コンチェルタンテ
ヴェーグ指揮 カメラータ・アカデミカ

またまたヴェーグのハイドン。
とりあえずオルフェオライブのハイドンはこれで全部だと思う。

39番の交響曲は、短調の曲。
スピード感溢れる曲で、初めて聴くけど、結構好き。
ヴェーグの演奏は、小編成を生かした表情豊かなもの。
チェンバロを入れている。

60番の交響曲は「うかつ者」の副題を持つ曲。
確か、劇音楽か何かを交響曲にまとめたものだったと思う。
6楽章で、内容もいわゆる「交響曲」とはかけ離れている。
交響曲らしからぬ遊びに満ち溢れた作品で、
アダージョ楽章の中で突然テンポが速くなったり、
終楽章で、弦のグリッサンドが使われたりと
面白い響きがそこここに出てくる。

シンフォニア・コンチェルタンテは、円熟期の充実した作品。
ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ファゴットをソロとしている。
ソロ陣がオケと対等ともいうべき多彩な響きを持つため、
個対集団という面白みに欠ける感じがしないことはないが。
ソロパートはとても難しそう。特にチェロは、恐ろしく大変そう。
この演奏では、私の大好きなこのオケのオーボエの音が
存分に楽しめた。

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