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ヴェーグのハイドン2

ハイドン 交響曲第101番 第102番
ヴェーグ指揮 カメラータ・アカデミカ

 今日は、ハイドンの大傑作をヴェーグが振った
 オルフェオのライブCD。

 このコンビが大好きなことは既に書いたけど、
 この曲でも期待を裏切ることはない。
 101番1楽章で聴かせるスピード感。
 同楽章展開部で聴かせる立体感。
 2楽章のなんとも自然な木管などなど、
 これ以上の演奏があるのかと思わせるほど。

 102番では、ヴェーグの指揮はさらに冴える。
 序奏からして気合十分だし、
 1楽章の元気のよい主題も、見事な歌いっぷり。
 そして、大好きな2楽章はヴェーグの真骨頂。
 弦楽器の次々変わる音色に乗って、
 管楽器が絶妙のバランスで絡んでいく。
 3楽章の弦楽器の音価の指示の徹底振りも見事。
 4楽章の軽快さも言わずもがな。
 ヴェーグのハイドンのベスト演奏の1つ。

 余談だけど、最近テレビ番組でモーツァルトが
 取り上げられていたけれど、
 少なくとも交響曲の緩徐楽章に関しては、
 ハイドンの方が100倍面白いよね。

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