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ミャスコフスキー 最後の1枚

ミャスコフスキー リンクス ディベルティメント アラスター
スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立交響楽団

 ついにミャス全も16枚目。最後です。
 
 リンクスは、晩年の作品。
 分かりやすい組曲風の作品で、
 まあ、それ以上のものでもない。
 そもそも「リンクス」が何かわからないし。

 ディベルティメントも晩年の作品だけど、
 こちらはミャスの肩の力が抜けたのが、
 いい方向に出ているようで、
 軽快な作品ながら、なかなか聴かせる。
 特に楽しい3楽章は、この作曲家の苦手分野ながら、
 この曲ではとても魅力的な仕上がり。

 アラスターというのも何か分からない。
 若い頃のスクリャービン風の作風の時代の作品だが、
 同じような主題の繰り返しで、メリハリに欠ける。
 この頃の同種の作品と比べても、少し落ちるか。

 これにて、ミャス全聴了。
 前にも書いたけど、この人、もう少し作品をしぼれば
 もう少し評価されたのではないかと思う。
 是非聴いてもらいたい曲を挙げると、
 交響曲では、5、17、24、25、27。
 それから2つの弦楽のためのシンフォニエッタも是非。
 しばらくしたら、作曲順にでも聴いてみようか。
 

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Posted by: campervan hire | January 15, 2015 12:19 AM

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